ロッテ会長、誕生日前日に実刑判決で拘置所行き=韓国財界「サムスンの件とどこが違うの?」

ロッテ会長、誕生日前日に実刑判決で拘置所行き=韓国財界「サムスンの件とどこが違うの?」

千葉ロッテマリーンズのオーナー代行である、ジュニアこと重光昭夫氏が韓国地裁から実刑判決を言い渡され、そのまま収監されてしまう事態となってしまいました。昨年末から判決続きも執行猶予で逃れていた所に来た実刑判決、さらにそのまま拘束されてしまうとは、一体どうなってしまうのか。

「悲惨です」これは、韓国ロッテグループ会長の辛東彬(シン・ドンビン、日本名:重光昭夫)被告が一審で懲役2年6月を言い渡され、法廷拘束された13日、ロッテの役員が言った言葉だ。辛東彬被告は朴槿恵(パク・クネ)前大統領の長年の知人で、国政介入事件の中心人物とされる崔順実(チェ・スンシル)被告への贈賄罪に問われていた。

情報源: ロッテ会長、誕生日前日に実刑判決で拘置所行き=韓国財界「サムスンの件とどこが違うの?」-Chosun online 朝鮮日報

となっており、韓国ロッテとしても予想外の事態と言う事のようです。経営の空白期間は避けられず、すぐにどうのこうのはないでしょうか、千葉ロッテマリーンズとしても監督人事を中心に今でもオーナー代行決済のものはあるので影響はないとは言えない状態です。