【NEWS】オリックス　首位ロッテとの直接対決勝利のポイントは「ボール球の見極め」（東スポWeb）

オリックスが土俵際に立たされた。２６日の楽天戦（京セラ）は１―０で迎えた９回、無死二塁から平野佳が茂木に同点打を浴びて１―１の痛恨ドローに終わった。この日はケガで離脱していた主砲の吉田正が３週間ぶ

いよいよ9月28日から首位決戦、優勝を賭けた試合が始まります。ここに来てオリックスは怪我で離脱していた吉田正尚を招集、前戦では代打とコメントの状況から言っても万全とは言い難く、ロッテとしては天敵杉本への対策がなによりも重要になりそうです。

「ロッテは打率と出塁率に差のある選手が多い。打率は高くなくても出塁率が高いから盗塁も増えるし、得点につながる。ウチで言えば福田、宗のような選手が１番から９番まで並んでいる」

記事にあるこのコメントは井口ロッテ2年目からの継続性を感じさせるもの、個人的には好みではないが弱者の野球の仕方なさか。

何にせよ今日からの３連戦を楽しみに待ちましょう。