【NEWS】ロッテドラ1安田「東京の夜は怖い場所」誘惑断つ
浦和寮に入寮したドラフト1位ルーキー安田選手。挨拶に持参したお土産は関西では有名な播磨屋本店とのことでしたが…。
“つまみ”はＯＫだ。ロッテのドラフト１位・安田尚憲内野手（１８＝履正社）が９日、さいたま市内の合宿所へ入寮。バットや私物などとともに持参したのは幕末から続く老舗「播磨屋本店」のおかきセットだった。「両親と選びました。おいしいと思います」と坂巻明寮長（６２）へ丁重にあいさつする「優等生」ぶりだ。
播磨屋本店は寮長もきっと喜ぶおいしいおかきであることは私も保証しますが、その後に続くコメントが
「野球に集中して、自立した生活をしたい。東京の夜は怖い場所もあると聞いた。気をつけるよう（両親に）言われています」。甘い誘いにも惑わされない。
正直、六本木や銀座よりも特別広報隊の方がインパクトあるのではないでしょうか。